晴れがかなりの日数続くと、池の水の酸素がだんだん減っていき、魚は苦しくて水面でパクパクし始めます。
「晴れの日がしばらく続いたので、もうすぐ雨が降るだろう」ということだそうです。
テキトー感がハンパないですね(笑)
晴れがかなりの日数続くと、池の水の酸素がだんだん減っていき、魚は苦しくて水面でパクパクし始めます。
「晴れの日がしばらく続いたので、もうすぐ雨が降るだろう」ということだそうです。
テキトー感がハンパないですね(笑)
空気が乾燥していると、ご飯の表面がすぐ乾いてしまってお茶碗にくっついちゃう。
逆に湿度が高いと、ご飯粒が湿ったままなのでお茶碗にくっつかずにスムーズに取れる。
なので、雨が降る前は「湿度が高い」⇒「ご飯粒がきれいにとれる」ということのようです。
湿気の影響ってすごいですね~!
似たようなのに「鐘の音がはっきり聞こえるときは雨」というのもあります。
これは音の2つの性質が関係しているそうです。
その性質とは「音は湿度が高くなると伝わりやすい」と「音は温度の高い方から低い方へ曲がる」です。
晴れの日は地表の温度が高くなり、音が上へ逃げてしまうので遠くの音はあまり聞こえない。
雨が降る前は上層と下層の温度差が晴れの日よりも小さくなるため、音が上へ逃げにくくよく通る。
よって、雨が降る前は地上付近の気温も下がり、湿度も高くなっているので、遠くの音がよく聞こえるようになるということです。
雨が降る前は、虫は低いところを飛ぶようになります。
その低く飛ぶ虫を食べるため、ツバメも低く飛ぶということのようです。
ツバメに限らず、鳥全般に言えそうですね。
そもそもなんで虫は低く飛ぶの?ってとこは諸説あるようです。