迷信-天気
実際は「寒い日が続くと、桜の花の色が薄くなる」ようです。 日射量や気温が花びらの色素に影響を与えるみたいです。 なので、その1年がどうなるかはわからんってことですね~
晴れがかなりの日数続くと、池の水の酸素がだんだん減っていき、魚は苦しくて水面でパクパクし始めます。 「晴れの日がしばらく続いたので、もうすぐ雨が降るだろう」ということだそうです。 テキトー感がハンパないですね(笑)
これはいくつか説があるようです。 逆に「猫が顔を洗うと晴れる」という地域もあるとか。 説1 晴れの日が続くと湿度が低くなるので、ネコの目や鼻が乾きます。 そのため、ネコは顔を洗って水気を与えます。 「晴れの日がしばらく続いたので、もうすぐ雨が降…
ヒントは味噌汁。 暖かい味噌汁を放置して冷め始めると「みそ」がまだら模様を描きます。 これは暖かい味噌汁の表面が冷えることによってお椀の中で小さな対流がいくつも起こるもので、ベナール対流という現象です。 ヒツジ雲もまさに同じ原理で、ヒツジ雲が…
空気が乾燥していると、ご飯の表面がすぐ乾いてしまってお茶碗にくっついちゃう。 逆に湿度が高いと、ご飯粒が湿ったままなのでお茶碗にくっつかずにスムーズに取れる。 なので、雨が降る前は「湿度が高い」⇒「ご飯粒がきれいにとれる」ということのようです…
似たようなのに「鐘の音がはっきり聞こえるときは雨」というのもあります。 これは音の2つの性質が関係しているそうです。 その性質とは「音は湿度が高くなると伝わりやすい」と「音は温度の高い方から低い方へ曲がる」です。 晴れの日は地表の温度が高くな…
雨が降る前は、虫は低いところを飛ぶようになります。 その低く飛ぶ虫を食べるため、ツバメも低く飛ぶということのようです。 ツバメに限らず、鳥全般に言えそうですね。 そもそもなんで虫は低く飛ぶの?ってとこは諸説あるようです。 羽や体が湿気を含んで…