クリスマスのごちそうといえば七面鳥。
顔が７つもないのになぜ七面鳥なんでしょうか。
七面鳥は興奮すると首のところに裸出した皮膚が赤、青、紫などに変化します。
その様がまるで七つの顔を持つように見えることからそう名付けられました。
皮膚の色が変わるなんて不思議ですね～。
グレープフルーツの名前の由来
黄色くて丸いグレープフルーツは、さわやかな酸味が特徴な柑橘類。
では、なぜ「グレープ」の名前が付けられているのでしょうか。
それは、ぶどうの様に房状に実をつけるからでした。
あんな大きいのが房状になって枝折れないんですかね～。
コーヒーの受け皿
ホットコーヒーを頼むと、必ずカップと受け皿がセットで出てきますよね。
この受け皿。いまではスプーンやミルクを置くのに使っています。
でも元々は、熱いコーヒーを冷ますために注いで飲むためのものだったらしいです。
今の感覚からするとちょっと気持ち悪いですね。。。
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ソーセージとウインナー
「ウインナー」とは豚肉と牛肉を塩漬したものに香辛料を加えて練り合わせ、ケーシング（羊などの腸）に充てんした後、 燻煙・ボイルした「ソーセージ」のこと。
ということで「ウインナー」は、「ソーセージ」の一種なのです。
まぁウインナーソーセージっていいますしね。。。
ちなみに「ウインナーコーヒー」はウインナーが入ったコーヒーではありません！
クリスマスイブの「イブ」って？
クリスマスイブの「イブ」は、イブニング（夜、晩）の略。
今でこそ前夜祭ということになっていますが、
ユダヤ暦では、日没の瞬間に日付が変わるとされているので、クリスマス当日の始まりのことだったのです。
「仏の顔も三度まで」は三度目はアウト
普通「三度まで」っていうと三度目もOKって思いますよね。
実は、そもそも「仏の顔も三度まで」は間違いで、「仏の顔も三度」が正しいことわざらしいです。
そしてこれは「仏の顔も三度撫づれば腹立つる」の略なのです。
意味は、いくら慈悲深い仏様でも、顔を三度も撫でれば怒る、という事。
だから三度目はアウトってわけですね。
まぁ、三度も四度も変わらんですし、どっちでもいいか（笑）
手持ち花火の「びらびら」は導火線ではない
手持ち花火の先端に「びらびら」の紙がついていますよね。
あれ火を点けやすくするための導火線的な役割だと思っていませんでしたか？
実は先端の紙は、火薬部分を保護する役割のもので、点火するときは切り取るのが正しいそうです。
結構びっくりでしたが、変なところまで切り取っちゃったら嫌だし、面倒だし、これからもそのまま点火すると思います（笑）
